『鍼灸とかっさのコラボ施術』

先に簡単に説明します。

かっさとは、中国の古くからある民間療法です。

経絡にそい専用の石やプレートを使い皮膚を擦って毒素(老廃物)を出します。

毒素を出すことにより、気や血の流れを良くし、体内内臓のバランスを整えたり、むくみの解消、冷え性の改善など様々な効果があります。

施術後は赤くなるので驚くかもしれませんが、見た目程痛くありません(*^^*)

妊婦さんにも勿論おすすめです☆

さて、コラボ施術の感想は…

鍼はチクチクっと気にならない痛さで手足~全身まんべんなくやっていただきました。

灸は直にすえたのでガツンと刺激きましたが、施術後はスッキリです。

直にやるぶんそれだけ身体にダイレクトに効きます。

今は痕がつかないよう配慮して灸点紙やしうんこうといったものを肌にぬったりしてから灸をしたりするところが多いです。後はカマヤミニといったもの。

けれども昨日直に灸をすえることのメリットを実感しました。

ちなみに昨日の施術していただいた先生のところには、痔の患者さんがよく来るそうで、先生は直接痔のところに灸をするそうです。聞いてるだけで熱いです(笑)

かっさは、皮膚を擦るので少し痛く感じたのですが、やられてる感が凄く、施術後は身体が軽くなりました。
毒素出した~!って感じです。

私も鍼や灸やかっさを施術する側なので、先生方の施術を受けるのは勉強なるし、これからも定期的に受けようと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました(*´ω`*)